我が家の愛犬ぽーたん。
現在16歳と4ヶ月になりました。
腎臓と心臓の数値が少し高いもののここ数年、大きな変化もなく体調をキープできて頑張ってくれてます。
散歩も行きたがるし、おもちゃでも遊びます。
犬の世界で16歳は老犬(シニア犬)の中でも高齢に入ります。
老犬(シニア犬)になると人と同じようにだんだん体や性格などに変化が出てきます。
- 歩き方がゆっくりになる
- 寝てる時間が増える
- 食べ物の好みが変わる…などなど
ぽーたんも老犬(シニア犬)だから少しずつ生活スタイルが変わっていくんだって頭ではわかってるものの、ずっとこのまま元気でいるって思いたい自分もいます。
そんな私が先日、老犬(シニア犬)になったなっていうのを実感した出来事がありました。
ぽーたんは子犬の時からご飯もおやつも大好き。
食べ物の好き嫌いをしたことがなく、ご飯の種類を変えてもすぐモリモリ食べる子でした。
食欲がないなんてことも今までで2、3回あったかな?っていうほど。
そんなぽーたんが突然、ご飯(ドライフード)を食べなくなりました。
その時に食べていたのは“ヒルズのi/dコンフォート”
一年くらいずっとi/dコンフォートをドライフードだけで食べてましたが、ある日ピタッと食べなくなりました。
元気はあるし、おやつとかは食べるから口の中が痛いわけでもなさそう。
ちゅーる(腎臓病用の低リン低ナトリウムバージョン)を混ぜたらちゅーるが付いてる部分は少しだけ食べた。
明らかにいつもの勢いじゃない…。
この頃、ちょうどヒルズで商品をリニューアルした時でした。
まさか違いに気付いて食べない!?と思い、ヒルズのサイトを見てみるとそこまで内容に大きな変化はなさそう…。
職場の獣医さんに聞いても「患者さんでリニューアル後に食欲なくなった子はいない」だそう。
いや、そもそもうちのぽーたんそんな微妙な変化を気にするような子ではない(笑)
今、思えば老犬(シニア犬)あるある〜急にご飯を食べない〜の始まりだったんだと思います。
ここからフード迷走期に突入します(TT)
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