老犬(シニア犬)あるある〜温度管理が難しい〜

愛犬

もうすぐ梅雨シーズンですね。

5月の終わりからしばらく雨が続くのでもう梅雨のようなものかな?

ぽーたんは雨の日は特によく眠ってて朝は起こすまで布団で爆睡してます(笑)

5月は急に夏のように暑くなったかと思えば、雨が降って急に肌寒くなったり…日によって寒暖差が激しいですね。

人も長袖?半袖?と着るものに悩むことが多い時期だと思いますが、犬のいるスペースの温度管理も難しい時期です。

実は先日、温度管理が難しいと実感したことがありまして。

ぽーたんがお腹を壊してしまって二日ほど軟便になってしまいました(;_;)

原因はおそらく冷えすぎたから。

その日は最高気温が27度にもなる暑い日でした。

ぽーたんも一緒に出勤してエアコンの利いた部屋に一緒にいました。

寒い時期は服+腹巻きをして寒さ対策してたぽーたんですが、もういらないだろうと脱いだ状態でいました。

お客様が全員、帰られた夕方にぽーたんをケージから出して部屋の中を自由にさせてました。
お客様のワンコはケガ防止のため部屋の中に放すことはありません。ぽーたんは私がケガのリスクがないことを確認してる上で部屋で自由にします。

おそらくこの時にエアコンで冷えた床にいたせいでお腹が冷えてしまったようです(;_;)

人間の位置(立ってる状態)と犬の位置は床からの距離が全然、違います。

特に冷たい空気は下に溜まりやすい+素材によっては床自体が冷えてることがあります。

例えばフローリングってひんやりしますよね?

ブランケットを敷いて床に直に触れないゾーンも用意してたんですが、その上にあまりぽーたんはいなかったので冷えてしまったんだと思います。

今まで同じような環境にいても冷えてお腹を壊すことはありませんでした。

むしろ今のような季節は熱中症にならないように人間が快適でも油断しないように暑さ対策に気を配っていました。

老犬(シニア犬)になって暑さ、寒さの影響が出すくなったと思います。

今まで大丈夫だったからー。という考えはなくして今この状態は本当に快適なのか?と常にアンテナを張って置かなければいけないなと思いました。

お散歩でも部屋の中でもおうちのワンコと同じ位置になってみて、ワンコと同じように素肌で地面(床)に触れてみて温度を確認して下さい。

意外と思ってる以上に体感の差がある場合があります。

…って失敗してる私が一番、確認しなさいよって話なんですが(゚Д゚)

どうか皆さんも同じような失敗をしないようにおうちのワンコがいるスペースの温度は大丈夫か改めて確認してあげて下さいm(_ _)m

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